西海岸テイストに"その場でDIY!" @ホームセンター「HOME'S」

最近TVや雑誌、ネット上でも話題沸騰中の「DIY」。近年ではDIY女子なるものも流行し、ますます身近な存在になってきていると言えるのだ。今回は人気DIYクリエイターのRuntenさんがDIYを披露!皆さんもぜひDIYを始めましょう。

■今回の舞台はココ! 島忠ホームズ仙川店♬
島忠ホームズ仙川店


■今回、DIYするのはこの3つ!
完成アイテム
今回製作したのは、①カットした木材にミルクペイントで仕上げるレトロなブックシェルフ。その横には、②完成品のパレットに同じくミルクペイントを施し、チョークボード(黒板)を取り付けたアイテム、そして最後に③ヴィンテージな雰囲気を与えるワックスで仕上げるアンティークテーブルだ。この3点で西海岸テイストなお部屋をイメージします。

■素材を探しに店内を探索しよう!
DIYクリエイターRuntenさん
協力DIYクリエイター:Runten 様々なSNSで人気のDIYクリエイターRuntenさん。西海岸テイストのお家は自身でDIYフルリノベーションを行い、その様子を詳細にアップするブログやSNSで多くのファンを魅了している。もちろんLIMIAでも最注目のクリエイターなのだ。 http://limia.jp/user/runten/

今回、指南役を務めるのはDIYクリエイターとしてLIMIAでもおなじみのRuntenさん。仙川店では、DIYで欠かせない木材コーナーももちろん充実。人気の2×4材はもちろん、様々な木材が販売されているが、今回Runtenさんがブックシェルフ用に選んだのは赤松材で1本500円程度。

ターナーミルクペイント
輸入塗料など、流行の塗料が販売されている仙川店。ワクワクしながら店内を探索していたDIYクリエイターのRuntenさんが選んだ塗料はコチラの3点。どれも今最注目の塗料だ。(店頭扱いの無い店舗でも取り寄せができるそうです。)

①ターナーミルクペイント(1500円程度) 森永乳業のミルク原料を使用した天然由来が嬉しいペイント。アメリカントラッドの調色を忠実に再現し、水性で安全、取り扱いやすいのも特徴。クリーミーで塗りやすく、マットな仕上がりで乾燥後には耐水性になる。

②ターナーチョークペイント(900円程度) 塗るだけで黒板になる優れもの。木だけでなく、ダンボール、アクリル、ガラス、金属、ビニールクロス、プラスターボードなどアイディア次第で色々な使い方ができるぞ。もちろん書いた文字や、絵は黒板消しで消せる。今回使用したのはネイビーで他に定番のブラックやグリーン、ピンク系なども。

③ターナーアンティークワックス(2000円程度) 自然素材のミツロウが主原料で、人に優しく安全性の高いワックス。木の保護とアンティーク感のある着色できるのが特徴。固練りタイプワックスなので、伸びもよくスポンジや、ウエスで手軽にぬれるのが嬉しい。

素材
「面白そうな素材が所狭しと置いてあるから、かなり目移りして困ったけど、今回作りたい物の素材全部揃ったよ!」と、大満足なRuntenさん。

■木材カットサービスを利用しましょう!
木材カットサービス
カットサービスは安心・楽チンなのでぜひ利用したい。まずはどんな寸法でカットして欲しいか、どんなサイズが何本必要なのかなどを専用の用紙に記入します! あとはスタッフの方に渡すだけで希望のサイズにカットしてくれます。

木材カットサービス
木材を自分でカットするのは大変だし、正確な角度やラインを出すのは至難の技。そんな時にこのサービスを利用すれば直線カットなら数十円であっという間に完了します。皆さんもぜひ活用してみては?

お客様工作室
※店舗によっては工作室がない場合もあるので、事前に確認しておこう。

自宅に作業スペースのない方にオススメな「お客様工作室」を持つ店舗もある。空いてれば申込書に記入するだけで、工具も借りることができるという夢のような空間。理想の作品をココで完成させちゃおう!

プロの工具が揃っている工作室でテンション上がりまくりのRuntenさん。※今回の作業は工作室がお客様で混雑していたため、撮影の都合上、別の場所で行いました。

工作室にある、ノコギリや、かなづちはもちろん、電動工具なども借りれる。(電動ドリルの刃などの消耗品は基本的に持ち込んでの使用となります)なお、「使い方がわからない」「どうやって使用していいかわからない」など、不明な事は店員さんが教えてくれるので誰でも気軽にチャレンジできます!


■ブックシェルフ用に準備するものはこれ!
ブックシェルフ材料
ブックシェルフを作るための素材がこちら。

☆材料
赤松材 幅90㎜長さ450㎜×厚み13㎜×6枚 (表裏)
赤松野縁 幅40㎜長さ450㎜×厚み30㎜×2本 (サイド)
赤松野縁 幅40㎜長さ390㎜×厚み30㎜×1本(底部)
ターナーミルクペイント(上塗り)
オイルステイン (下塗り)
フック(装飾)

☆使用工具
・電動ドライバー
・刷毛 30ミリ水性用
・スリムネジ 3.3×30
・布ヤスリ #80
・塗料パレット

■完成品のパレットも使用します
ガーデンdiyパレット
ガーデンDIYパレット 2480円

島忠ホームズ仙川店には、写真のような出来上がったパレットも販売されていました。今回実はこれに合わせてブックシェルフを作ることにしたのです。このまま使うもよしだが、このパレットに色を入れて西海岸テイストに作り込むことにしました。

オイルステイン
■オイルステインで下地を作ります

ブックシェルフとパレットには下地にオイルステインをぬって、ミルクペイントの下地にします。あとでこの作業がアンティーク感を出す。

薄く塗るとムラになりやすいので、ここは思い切って濃いめに全体に行き渡るように塗るのがポイント。

■ここで登場!ミルクペイント
ターナーミルクペイント
「絶対これはおすすめ!」
ターナーミルクペイント
DIYユーザーにも安心!原料にも拘った本格塗料。クリーミーな質感で伸びがよく塗りやすいのも特徴。マットな仕上がりになるのでアンティーク感を出すにも最適。

完全にべた塗りするんじゃなくて若干荒く塗る事で、より一層のアンティーク感を出す事ができます。

■乾燥後に組み立てよう!
塗装が全て乾いたら、ブックシェルフの枠を作ります。ビスをねじ込んで固定するが、木材の厚みより1cmくらいは長いビスが必要。

表面の木材もビスで固定していく。割れる心配がないように最初にドリルで下穴を開けておいた方がベターだけど、なるべく内側を狙ってゆっくりやればそのままでもOK。

ブックシェルフ裏側も同じようにゆっくりとビスを打ち込んでいく。壁に貼り付けると、裏側は見えないがRuntenさんのこだわりでここもきちんと塗装されています。

■リアルなアンティーク感を出すヤスリがけ
続いてリアルなアンティーク感をだしていくために角と表面を粗めのヤスリで軽く削ります。角を自然に落とすとよりリアル感が増します。

これがヤスリで落としたあとの状態。かなりリアル。これによって使い込んだ感がより一層でるのでアンティーク感が増します。今回使ったのは、粗めの布ヤスリ80番。

■ブックシェルフが完成!
ブックシェルフ完成
これで、ブックシェルフは完成! どうですか?この完成度。とても新品木材で作ったと思えないような、アンティーク感が演出できています。完璧な西海岸テイストに仕上がってますね☆




■チョークボード用に準備するものはこれ!
チョークボード準備
パレットの表面に装着するチョークボード(黒板)の素材。土台となるSPF材は、カットサービスでカットして貰い下記の大きさに。

☆材料
SPF材 幅210㎜長さ400㎜ 厚み18㎜(土台)
ターナーチョークペイント(全面塗り/ネイビー)
コーナー金具×4(装飾)
真中格子鋲(装飾)

☆使用工具
・刷毛
・塗装パレット

チョークボード製作のアシスタントはDIYおじさんことLIMIA編集長。

チョークボード(黒板)を簡単に作れる塗料、ターナーチョークボートペイントを使ってDIYおじさんことLIMIA編集長がチャレンジ。

■まずは表面を面取り(ヤスリがけ)します
チョークボードペイントが、板に付着しやすいように面取りした方がよい。これによって、剥がれにくく長持ちするチョークボードが出来ます。表面が綺麗に平らになるというメリットも。

■均等にムラなく塗っていきます
ここのポイントは、ムラが出ないように均等に塗ることが大事です。垂れない程度に、厚く塗ることが綺麗に見える秘訣。横から見た時に、木部分が見えてしまうと味気ないのでサイドも忘れずにしっかり塗ります。

■装飾をして完成度を高めましょう!
ただ塗っただけでは味気ないので、飾り付けとしてコーナー金具を取り付けます。これをつけると付けないでは全然違う仕上がりに。この時、両面テープで取り付けてもいいのですが、今回それでは味気ないと思ったので、ゴールドの装飾鋲を打ち込みました。

■パレットにチョークボードを固定します
パレットに木工用ボンドをしっかり塗り、黒板を貼り付けます。速乾ボンドを使うと良い。

中心を意識しながらゆっくりと配置。この時に慌てないで、しっかりと時間かけて接着しましょう。ちなみにこの素晴らしいチョークアートを描いたのは仙川店のセンスのいいスタッフさん!

■フック類を装着して実用性をプラスしていきます。
定規を使い、等間隔でフックをビスで固定します。S字フックは木材にぶらさげるような感じで引っ掛けます。完成後に植物などを引っ掛けて装飾できます。

今回は上部両サイドにハテナフックをねじ込み、そこに麻紐を通して壁に固定したビスに引っ掛けて吊るします。このハテナフックも隅にねじ込むと割れる可能性があるので、なるべく少し内側に。

■これでブックシェルフとチョークボード付きパレットが完成!
「はい!これで出来上がり♪」
右がブックシェルフ、左がチョークボード付きパレット。世界にひとつだけのアイテムが完成し、Runtenさんも大満足の仕上がりでした。見た目だけではなく、機能的でもあるので是非みなさんチャレンジしてみてください。
壁に固定したら、エアプランツでデコレートしたり、雑貨小物を引っ掛けて雰囲気を出すのもGOOD! チョークボードは伝言板として利用したり実用的な使い方もできますね。

壁に固定したら、エアプランツでデコレートしたり、雑貨小物を引っ掛けて雰囲気を出すのもGOOD! チョークボードは伝言板として利用したり実用的な使い方もできますね。


■アンティークテーブル用に準備するものはこれ!
次にRunten師匠に教わりながらライターのペニーがチャレンジするのは、アンティークテーブル。

☆材料
パイン材 幅400㎜長さ910㎜ 厚み18㎜×2 1枚2800円程度
ラックユニット金具(ビス付属)×2 1個4500円程度
ターナーアンティークワックス 2000円程度

☆使用工具
・電動ドライバー
・ヤスリ 180番
・ウエス

ターナーアンティークワックスは、木材の保護と、着色が同時に行え、尚且つアンティーク調に仕上げられる、まさに一石三鳥の優れ物の固練りワックス。自然素材なので、人に優しく安全性が高いのも嬉しい。固練りタイプなので軽くウエスに付けただけだと木材に色が付きにくいので、多少力をいれてウエスにつけると効率的に塗ることができます。

■面取り(ヤスリがけ)して表面をなめらかにしていきます
まずは、表面を180番のペーパーでやさしく削ります。「もっと丁寧に同一方向に!」と指導を受け、表面をなめらかにしていきます。

■ヴィンテージワックスを使用し、一気に雰囲気が出てきました
DIYクリエイターオススメの、ターナーアンティークワックスを使ってみます。指導受けながら行うのは、とっても手先が不器用なライターのペニー。

隅から木目に沿って、順序良く塗るのがポイント。雑に塗るとムラの原因になるので要注意。ただワックスの伸びは非常にいいので、時間をかけてじっくりと塗りこんでいくと綺麗に仕上がります。塗装後のベタつきなども少ないので色々な用途に使えそうですね。

■ラックユニットを装着していきます
ワックスを塗り終えた後、15~30分程度乾燥させ、流行りのアイアンレッグを実現するラックユニットを装着します。定規で測り、取り付け位置を決定。

位置を決めたら、付属のビスを打ち込んでいきます。初めの一本は安定しないので、誰かに手を借りて打ち込むのがいいでしょう。後は同じ作業を繰り返して打っていきます。

そしてテーブルをひっくり返し、逆も同じ手順で行います。テーブルをひっくり返した時、天板に傷がつかないように下に柔らかいものを敷いて行いましょう。

■わずか1時間弱でおしゃれなアンティークテーブルが完成!
色合いがとっても素敵なアンティークテーブルの完成。底板の上も収納になる便利なテーブルです♪ 不器用なペニーでも、ホームセンターで揃うセンスのいい便利アイテムを使えば簡単に出来ちゃうんです。

一人暮らし用のローテーブルとして、またはサブのテーブルとしてでも雰囲気抜群のアンティークテーブル。こんなに簡単に作れてこんなにカッコいいテーブルなら、誰でも気軽にチャレンジできるのではないでしょうか?

■ワクワクが止まらない!
ホームセンターにはまだまだ魅力がいっぱい

作業が終わった後も、Runtenさんや編集部の人間も買い物をして回った店内。その中で気になったものを紹介します!

①フック一つとっても様々な種類があります。メッキタイプ、アンティークタイプなど自分のお気に入りを見つけられます。

②仙川店では塗料の調合も行ってくれるので、その場で好きな色を作ってもらうことも可能。

③塗料の種類も本当に豊富にあります。一般的な物から、海外製品など流行のアイテムが豊富。

④木材も最初から塗装されたアンティーク風なものまで品揃えが豊富。見てるだけでワクワクしちゃいますね。

■嬉しい無料貸し出しトラック!

大きな材料や、DIYで作ったけど車に乗らなくて持って帰れない! そんな心配もあるはず。でも、島忠HOME'Sにはそんな心配はご無用。大型商品など購入した方にはなんと軽トラックを無料で貸し出してるんです。これで、気兼ねなく買い物が楽しめますね。(※一部店舗では、こちらのサービスは実施しておりません。)

++++++++++++++++++++

DIYはもちろん節約にもなるけど、醍醐味はやっぱり自分のライフスタイルをつくること。そして、自分でつくった家具や空間で自分らしい生活ができる。そんなの考えただけでも素敵ですよね。私ペニーは、思ったものを形に出来るDIYクリエイターのRuntenさんに1日中DIYの極意を伝授してもらい、完全にDIYにハマってしまいました。そして個人的には日用品のイメージが強かったホームセンターですが、実はクリエイティブなものを作り出すために一番身近で便利な存在だということを痛感しました。今後、自分の手で少しでもRuntenさんの様な素敵なDIY作品を作ってみようと思う次第です。皆さんも是非そんなDIY LIFEを送ってみてください。その時はホームセンターという存在が強い味方になってくれること間違いなしです。

Text:市原英登(ペニー)&小久保直宣(LIMIA編集部)

Photo:木下誠

協力DIYクリエイター:Runten

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