賃貸でも今すぐできる!耐震グッズ3選

2017.8.17

大掃除

防災の日はいつかご存知ですか?

防災の日は、9月1日です。 また、9月1日を含む一週間を防災週間としています。
この防災週間で台風、高潮、津波など様々な災害について認識を深め、心構えや対策を見つめなおしてみませんか。 なかなかきっかけがないと、防災の意識って持ちにくいですよね。
災害を防ぐことは難しいですが、その被害を最小限に抑える事は出来るはずです。 この期間をきっかけに、自分にできる防災対策を考えてみましょう。
自分にできる防災対策って? すぐに防災対策が思いつかなかった方は、ご自宅の家具を耐震対策してみてはいかがですか? 1995年の阪神淡路大震災の震度7の地域では、約5割以上の家具が倒れたというデータがあります。(出典:日本建築学会『阪神淡路大震災 住宅内部被害調査報告書』) この期間をきっかけに、ご自宅の家具の耐震対策を見直しましょう。
地震はこわいけれど、収納量はほしいから背の高い家具を置いているという方や賃貸で壁に傷や穴をあけることができない方!
背の高い家具でも、耐震対策で起こりうる事故を未然に防ぐことができるかもしれません。
今回はその耐震対策の方法を3つご紹介します。

賃貸の方におすすめ!「ふんばりくん」

レンジフードカバー
ふんばりくんとは、シンプルだけどしっかり耐震してくれる突っ張り棒です。 家具と天井をしっかりと突っ張り、家具を揺れにくく!倒れにくくしてくれます! そして壁に穴を開けなくても良い耐震対策の為、賃貸の方に特におすすめです! でも注意が必要なのは、その隙間の長さです。しっかりと固定する為に、様々な長さがあります。 サイズ違いを買ってしまったら使えませんので、しっかりと測ってから探しに行きましょう。 設置位置にもちょっとしたコツがあり、奥に設置することで安定します。 つっぱり棒は縦に揺れるのには強いですが、図1のように前後に揺れてしまうとつっぱり棒がはずれてしまう可能性があります。 また、どうしても棒状のものがむき出しになってしまうので、見た目がインテリアとしては不向きです。

見栄え重視の『ザストップ』

スーパーソニックスクラバー パッドセット
つっぱりはどうしても見栄えがあまりよくないけど、耐震対策は何かしたいという方へ。 上の図のように棚の前側に挟むことにより、棚自体が後ろへ重心がいき、倒れにくくするというものです。 この微妙な角度が意外と重要になってきます。
少し角度がつくことで、地震が来たときに前に揺れにくくなるので、倒れにくくなります。 見た目以上に、優秀な品物です。
でも、なんでも前側に挟めばいいというわけではありません。 滑りやすいものもあります。ザストップは、底部に溝が入っており横揺れ防止に効果的という特徴がある為、おすすめなんです。
このような特徴を考えると、耐震対策は一つだけではなく、縦揺れに強いつっぱり棒『ふんばりくん』と前後の揺れに強い『ザストップ』を組み合わせるのがおすすめです。

上置きが一番の地震対策?!

魔法のグローブ
専用の上置きがついている商品であれば、天井までのすき間を収納として、また耐震としても効果的に活用できます。上置きの中には、さらにつっぱり機能がついているものもあるのでおすすめです。
倒れそうになったときに、後ろの角が天井にひっかかり、倒れにくくなるという構造です。 収納量も増えますし、一石二鳥ですね!

日頃の収納が耐震対策につながるかもしれません

今回は防災週間ということで、耐震対策についてご紹介しました。 震災はいつくるかわかりません。
阪神淡路大震災の際、震度7地域と上層階で家具が転倒しなかった事例には、あらかじめ重いものを下の方に収納していたそうです。 重心が下のほうに位置するため、安定していたんでしょうね。
日頃から、重いものを収納するとき、下の方に意識して収納してみてはいかがでしょうか。 もしかしたらそのひとつの行動が、耐震対策につながるかもしれませんよ。
家具が倒れる可能性を少しでも減らすために、ご自宅の家具について考えてみてください。