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全店の商品展開を一手に担う。 全店の商品展開を一手に担う。
全店の商品展開を一手に担う。
My Revolution
Joined in 2013 Joined in 2013
A.C 商品部 バイヤー
Profile

商学部卒、2013年入社。もともとインテリアが好きで、学生時代からインテリアショップ巡りを趣味としていた。また、人とコミュニケーションを取ることが好きだったため、就職活動ではインテリアを扱う販売職を検討。企業研究のために自ら客としてさまざまな店舗を訪れるなかで、島忠はお客様を大切にする姿勢が最も強かったことが入社の決め手となった。入社後は家具販売員として年次ごとの販売ランキングで10位圏内をキープ。2018年からは家具のバイヤーとして活躍している。

Scene
01
売れ筋を読む客観思考
売れ筋を読む客観思考
バイヤーとして書斎家具の商品ラインアップの企画から、仕入、商品開発、販促を手がけています。取り扱っている商品は学習机や書斎のデスク、椅子、本棚など。近年需要が急増した分野であり、この分野の担当になってから商品リサーチや原価交渉といった仕入れのスキルが向上したと感じています。また、商品ラインアップの選定がバイヤーの大きな役割ですが、商品を選ぶ際には他社店舗の販売実績といった客観的なデータに基づいて売れる要因/売れない要因を分析し、判断するよう心がけています。
Scene
02
ヒット商品の開発
ヒット商品の開発
メーカーと共に開発した商品を世に送り出していけるのもバイヤーの仕事の面白いところです。例えば、オリンピックでテレビの買い替えが増えると予想されていた時期には、壁掛けテレビにも対応するテレビ台を開発しました。開発途中で不具合が見つかり、海外工場に赴いて改善に取り組んだりもしたのですが、最終的にはテレビ台として過去最高の売れ行きを達成するヒット商品に。トレンドを踏まえて自分のアイデアを形にし、それがヒット商品として世に広まるというのはバイヤー冥利に尽きる経験です。
Scene
03
品揃えの最適化を模索
品揃えの最適化を模索
全店舗で同じ商品ラインアップを展開するチェーンストア戦略により、バイヤーの役割がより一層重要なものになってきています。一律の商品展開を始めて、徐々にそのメリット/デメリットが見えるようになってきました。現在はどんな種類/どんな価格帯の商品を取り揃えるべきか、島忠とニトリの良いとこ取りによる商品ラインアップの最適化を模索しているところです。こうした変革のなかでさまざまなことを吸収し、将来は成功のノウハウを後輩に伝える役割も担っていきたいと考えています。

Schedule

  • 09:00
  • 出勤。メーカーや上司、他部署から届いているメールを確認。必要に応じて返信する。
  • 10:00
  • 販売実績の数字を分析。良かった/悪かった原因を分析し、対策を考える。
  • 12:00
  • 社員食堂でメンバーと一緒にランチタイム。
  • 13:00
  • 会議室で取引先メーカーとの商談。商談終了後は提案された内容をまとめ、商品ラインアップに加えるかどうかを精査。
  • 16:00
  • 近隣の店舗を訪問し、売上改善策の進捗を確認。
  • 18:00
  • やり残したタスクがないかメールを確認。翌日のタスクをリスト化し、退勤。
  • ホームズ 家具フロア ダイニングボード担当
  • ホームズ HCフロア 日用雑貨担当
  • ホームズ 家具フロア ベッド担当
  • 商品部バイヤー
  • 商品部 副資材・POP担当
  • ホームズ HCフロア フロアマネジャー
  • ホームズ 家具フロア ダイニングボード担当
  • ホームズ HCフロア 日用雑貨担当
  • ホームズ 家具フロア ベッド担当
  • 商品部バイヤー
  • 商品部 副資材・POP担当
  • ホームズ HCフロア フロアマネジャー