失敗なし?カーテンの測り方を知ろう♪

2019.12.26
お部屋の印象に大きく影響するアイテムってなんだかご存知ですか?
大きな家具のソファやダイニングセットではなく、実はカーテンなんです!!
お部屋の雰囲気を変えたいと思ったとき、家具を変えるのは中々に大変なので、カーテンを変えてみてはいかがですか?
今回は実はあまり知られていない?カーテンの採寸方法をご紹介します。

幅(横の長さ)を測る

カーテン1
・レールを測る
カーテンの幅はレールを測ることで調べることができます。

レール
レールには主に2タイプ『機能レール』と『装飾レール』があります。
一般的な機能レールとデザインに凝った装飾レールでは測る位置が異なりますので、よく注意してください。

機能レール
ではレールの両端のランナーからランナーまで測ってみましょう。
どちらのレールにも両端にあまり動かないカーテンフックをかけるランナーがあるはずです。

装飾レール
・出窓などカーブ状のレールから調べたい場合
通常のレールと同じように両端のランナーの長さを測ります。このときレールの形状に沿って採寸してください。
少し大変ですが頑張りましょう!

出窓用レール
・仕上がりサイズを決める
レールのランナー間を測り終えたら、それがカーテンサイズという訳ではありません。
幅には余裕を持たせてカーテンのヒダを美しく見せましょう。どれくらい余裕を持たせたらよいかは下の計算式を参考にしてください。

※仕上がりサイズ=レール幅×3%~5%
例:レール幅180㎝の場合→180×3%=185.4→186㎝

カーテン2

丈(高さ)を測る

丈を測る際はレールのランナー下から測りましょう。
窓枠を測る方が多いですが、窓枠より高い位置にレールが設置されていますので、レールから測ってください。
丈
・掃き出し窓の場合はレールのランナー下から床までを測ってください。実際のカーテンサイズはドレープカーテン-1㎝、レースカーテン-2㎝のものを選ぶと床に擦れることもなく綺麗に収まります。

・腰高窓の場合はランナー下から窓枠下までを測ってください。実際のカーテンサイズは+15㎝が一般的となります。

出窓
・出窓の場合はランナー下から窓台までを測りましょう。丈は台から0~1㎝上げた位置にするのが一般的です。

フックを決める(AまたはB)

AフックとBフック
カーテンのフック部分には2種類あります。レールを見せるAフックと、レールを見せないBフックです。
・機能レールの場合…どちらも取り付け可能です。しかしダブルレールの場合、レースはAフックにしてかさばらないようにしましょう。
・装飾レールの場合…せっかくのおしゃれなレールなので、Aフックにしてレールを見せてはいかがでしょうか!

フック
・ボックス型の場合…レール自体が見えないカーテンボックスのお宅はボックス内の空間が限られているためAフックにしましょう。

カーテンの開き方を決める

開き方
カーテンのサイズが決まれば後は開き方を決めるだけ。
お好みにはなりますが1枚の片開きか2枚の両開きかのどちらかとなります。大きめの窓を片開きにしてしまうとカーテンが重くなってしまい、開け閉めもタッセルで纏めるのも困難になってしまいます。幅が120㎝を超えるようであれば2枚の両開きにした方が良いでしょう。

フック

ブラインド・ロールスクリーン・シェードの測り方

カーテンではなく、見ためがすっきりするブラインドやロールスクリーン、シェードを取り付けたいという方も多いですよね。どのように取り付けるかでサイズが異なりますので注意してください。

ロールスクリーン
・天井付けの場合(窓枠の内側に取り付ける方法)
幅・高さともに窓枠の内側(内寸)を測りましょう。実際のサイズは幅・高さともに1㎝程度差し引いた寸法で注文してください。 天井付けの場合、機械部分が窓枠内に収まるので見ためがとてもすっきりしますが、隙間から光が入り込みやすいので遮光性には劣ります。

天井付け
・正面付けの場合(窓枠の外側や壁面に取り付ける方法)
幅・高さともに窓枠の外側(外寸)を測りましょう。実際のサイズは幅・高さともに窓枠以上の寸法で注文してください。お好みの部分が大きく影響するので販売スタッフにお気軽に相談してくださいね。
正面付けの場合、窓枠の外側に機械を取り付けますので天井付けに比べると少しぼってりとした印象となりますが、窓全体をカバーできるので遮光性に優れます。

正面付け
・カーテンレール取付けの場合
カーテンレールへの取付けは一部の商品しか対応していません。必ず販売スタッフにお問い合わせください。 幅はカーテンレールのキャップ内側の間を測ってください。高さはレール下から窓枠の外側(外寸)までを測り、それ以上の高さになるように注文してください。

レール付け

芯材は入っていますか?

これまでレールはついている想定で採寸方法をご案内しましたが、これからレールを取り付ける方、取付け場所に芯材が入り補強されているかは絶対に確認してください!
カーテンレールだけではありません、ブラインド等も結構重いので芯材が入っていることは必須です。ホームセンターやカーテン屋さんには芯材の有無を確認する道具が売られています。
突然落ちてくる…なんてことのないように、これから設置する方は気を付けてください。


最後に…

ブラインド
いかがでしたか?お店には窓枠やレール上から測ってきたという方が多いのですが、基本はランナー下から。部屋の中でも実は面積が大きく、印象をガラリと変えてしまうのがカーテンです。しっかりとした寸法でお部屋を彩ってくださいね。

♢ご自分で採寸することが不安な方
島忠では無料採寸見積サービスを行っています。(出張可能エリアがあります。)
カーテンメーカーの担当者がご自宅にお伺いし、その場でカーテンに関するご相談も承っております。ご依頼いただいたからといって必ず注文、というわけではありませんので、お気軽にお問合せください。

カーテンの採寸方法

ご自分でカーテンを測りたい方は、『カーテンは既製とオーダーどっちがいい?』をご覧ください。