楽しい暮らし

毎日使うハブラシ お口の奥まで磨けていますか?

2021.12.1
毎月8日は「歯の日」。
ハブラシは定期的に交換していますか?ハブラシの毛先が開くと汚れの除去効果が約6割に落ちてしまいます。(※注釈1) ハブラシを裏側から見て、毛先が横にはみ出していたら交換しましょう。

ハブラシを選ぶポイント


毛先の細いもの。 普通のハブラシ(毛の直径約0.2mm前後)に対して、わずか約0.01mmの超極細タイプがオススメ。歯周ポケットにも無理なく入り込みます。
2. ヘッドが自分の口に合っていること。 少し小さめの方が、お口の中の隅々までブラッシングしやすく、汚れも落としやすいです。
3. 毛のかたさが適度なこと。 毛はかたすぎると歯ぐきを傷つけてしまい、柔らかすぎると汚れを落としきることができません。自分に合ったものを見つけましょう。
靴下


システマ ハブラシ

薄型ヘッドのシステムハブラシは、狭いすき間の歯垢(プラーク)まで効率よく磨くことができます。
靴下
超極細毛タイプで、歯周ポケットの奥の汚れを歯周病プラーク(※注釈2)ごとかき出します。
靴下

好みに合わせた3タイプ

靴下

・4列ヘッド システムハブラシの基本ヘッド幅タイプ。 歯から歯ぐきまで、4列のヘッドで効率的に磨きたい人向きです。
・3列スリムヘッド 4列ヘッドより横幅が狭いのでお口の中で動かしやすい。歯と歯ぐきの境目を細かく磨きたい人に最適です。
・しっかり毛腰タイプ 弾力が強い二重芯構造の超極細毛を採用。 しっかりとした磨き心地がお好みの方にオススメです。
歯周病ケアには 歯垢をしっかり除去することが大切です。しかし、歯垢はネバネバしているため、水だけでは落とすことができません。 自分に合ったハブラシ選びから始めて、適切なブラッシングを行い、きれいな歯を保ちましょう。
島忠店舗では、今回ご紹介した商品のほかにも、さまざまなオーラルケアアイテムを取り揃えております。ぜひお近くの島忠店舗でお気に入りの商品を探してみてはいかがでしょうか。

※写真はイメージです
※店舗により取扱商品等は異なります。予めご了承ください。
※注釈1 (公財)ライオン歯科衛生研究所調べ 日本小児歯科学会1985
※注釈2 歯周ポケット内の歯垢(歯周病菌を含む菌の集合体)を指す。 ※写真・イラストはイメージです。