2段ベッドの選び方4つのポイント

2017.12.20

選び方4つのポイント

2段ベッド
入学シーズンに向けて学習机とともに、2段ベッドも選べる種類が増えます。 そのため、ご兄弟がいるご家庭では、この時期学習机だけでなく一緒にまとめて2段ベッドも。と考えられる方も多いようです。 お子様が使うものですから、安全で長持ちするものが良いですよね。2段ベッドってどれも一緒じゃないの?って思われている方、多いのではないでしょうか。 同じように見えても、特徴やこだわりがある作りをしているものが数多くあるんです! 今回は良い2段ベッドを選ぶ際の4つのポイントをご紹介します。

1.はしごの位置

はしごの位置
はしごのタイプには2種類あります。お部屋の広さや置き方によって、選択肢が変わってくると思います。画像の左は一般的な2段ベッドに多く、取り外しが可能なはしごです。傾斜があることにより、上り下りしやすいつくりになっています。

ですが、傾斜の分スペースをとってしまいます。画像の右は、省スペースを有効活用するタイプで、ベッドにそのまま組みこれまれているタイプです。 組み込まれていると、青の部分のように柵の一部が空いているものが多く、座った状態でそのまま出入りができるため、立ち上がる必要がありません。 足を柵にひっかけてしまうという危険をさけることができます。ただし、はしごの位置は固定されてしまいます。

2.すのこの厚さ・四方受桟

すのこの厚さ・四方受桟
普通のベッドと比べて、2段ベッドに使うマットレスの厚さは薄いです。 一般的なマットレスの厚みは約20cm前後に対し、2段ベッドに使うマットレスの厚みは8cm~10cmほどです。
一般的なマットレスに比べ体圧分散されにくく、すのこに負担がかかりやすいです。そのため、すのこの厚みがあると安心です。 薄いマットレスだと荷重が下に影響されやすく、すのこに負荷がかかります。その負荷を軽減させるため、できるだけすのこに厚みがあり、衝撃に耐えられる作りのものを選びましょう。
また、よりしっかりしたつくりのものだと、すのこを支えてくれる四方受桟というものが四方向にちゃんとついているか確認することも必要です。

3.ほこりよけ

ほこりよけ
上の段のベッドで寝返りを打つたびに、ちゃんとお掃除していても多少ほこりが舞い、下の段に落ちている可能性があります。そんなとき写真のように「ほこりよけ」といって、すのこの裏に布を覆うことにより、ほこりが舞うのを軽減することができます。ちょっとした工夫ですが、大切ですよね。

4.柵とマットレスの厚みの関係

2段ベッドは寝返りを打った際に、横に落ちないように柵があります。 普通のベッドマットレスは、厚みが約20cm以上あるのでそれを置いてしまうと、寝返りを打った際に、柵を乗り越えるといった危険があるかもしれません。 寝返りを打っても、しっかりと柵の機能を果たしてくれる2段ベッド専用の厚み8cm~10cmほどのマットレスをおすすめします。

2段ベッドにお布団を敷かれる方が多くいるのですが、厚さがない分体重が1点に集中しやすく、すのこへの負担が大きくなってしまいます。 その点、2段ベッド専用のマットレスだとある程度厚みがあるので、体荷重が分散されます。分散されることにより、すのこへの負担が軽減され安心してお使い頂けると思います。

また、お店で試される場合は、高さも確認しておきましょう。なぜなら、お店の天井高は3m以上が多く、一般的なマンションなどの天井高は2m40cmほどで、低いつくりになっていることが多いです。

そのため、お店の天井なら上の段でも立てますが、ご自宅だと天井にぶつかってしまい、立てなかったり、思った以上に圧迫感を感じることがあるかもしれません。 起き上がりができる高さなのか、天井高も把握しておくことが大切です。最近では、ネットでも取り扱っているところもありますが、横揺れなどは触れてみないとわからないですから、出来れば実際にみて、触ってから検討することをおすすめします。

実際に使うお子様に、はしごの上り下りなど色々試してください。 試される際は、目を離さないよう十分に気をつけてくださいね。2段ベッドの選ぶポイントをご紹介しました。