秋色のリースを作ってみよう！

リースとは、花や葉で作られた装飾用の輪のこと。幸福を呼び込むお守りや、歓迎という意味もあるそうです。クリスマスをイメージされる方も多いと思いますが、素材やデザインを工夫すれば、秋らしいリースを作ることができます。みなさんも試してみては？

最初にご紹介するのは、松ぼっくりやどんぐりなどの木の実を使ったリース。公園などで拾ってきて、簡単に秋仕様のリースを作ることができます。拾ってきた木の実は、下処理も大切です。松ぼっくりは、よく洗って乾燥。ニスを塗ると長持ちします。どんぐりは、5分ほど煮沸処理をして乾燥させればOK。好きな色にペイントするのもおすすめです。

ドライフラワーを取り入れるのもおすすめ。バラやセンニチコウなどを使えば、秋らしい落ち着いた雰囲気のリースを作ることができます。ドライフラワーの作り方はとっても簡単。花を逆さまにして、直射日光の当たらない風通しの良い場所に吊るすだけ。花の種類や気候によって乾燥までの時間は異なりますが、だいたい2〜3週間で完成します。

リースの作り方は様々ですが、初心者の方は好きな素材を接着していくために、ボンドでもいいですがグルーガン（下の写真の青い道具）を使えば、とってもラク。引金を引き、熱で溶けた接着剤を素材につけていくだけなので、効率よく作業できますよ

島忠ホームズ店舗では、リース作りに必要な道具など、豊富に取り揃えております。是非お近くの島忠ホームズ店舗でお気に入りの商品を探してみてはいかがでしょうか。
※写真はイメージです
※店舗により取扱商品等は異なります。予めご了承ください。