楽しい暮らし

おうちでかんたん 梅酒づくり!

梅酒は、特別な道具がなくても、ちょっとしたアイテムでお酒づくりを楽しむことができるので、 はじめての方でもチャレンジしやすい果実酒です。まずは美味しくつくるためにかかせない保存容器を準備しましょう。

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果実酒をつくるのにおすすめな保存容器

島忠には欲しい容量にあわせて様々なサイズをご用意しております。

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冷蔵庫のドアポケットにすっきり収納できるペットボトル型。お水や麦茶をいれるボトルとしても活用できます。

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大容量サイズ!ロングセラー商品です。釣り手がついているので4L・8L容量のものでも、らくに持ち運べるのが嬉しいですね。

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低型なので洗いやすく、使いやすいコンパクトサイズ。いきなり大量に漬けるのは不安…という方はまずはこちらからはじめてみませんか?


梅酒の基本的なつくりかた

容器がきまったらさっそく漬けていきましょう!

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1:青梅をていねいに水洗いし、1粒ずつ清潔な布巾やペーパーで水分をしっかりふき取り乾燥させます。

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2:へたを取り除きます。竹串など使用すると取りやすいです。 へたを取らないとエグ味がでることがありますので、きれいに取り除くことが美味しくつくるコツ。

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3:保存容器を洗い十分に乾かしたら、梅、氷砂糖、梅…と交互に入れて、アルコール度数35%以上の焼酎を注ぎます。保存容器の蓋がしっかり閉まっていることを確認し、冷暗所で保管します。

4:飲み頃は早くて約3か月後~6か月頃から。漬けて氷砂糖が溶け、お酒が琥珀色に変わった頃といわれています。美味しい梅酒ができるのをじっくり待ちましょう。画像はイメージです
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