「お客様への感謝と奉仕の精神」を念頭に「サービス日本一」を目指し、日々努力を続けてまいります。
島忠の原点は、桐タンス製造業の「島村箪笥製造所」です。
1960年、家具小売業へと業種転向した後も、製造業だった時代から大切にしてきた、モノづくりに対するこだわりが受け継がれています。
単に数を売って儲ければいいのではなく、本当に良いものを使い続けることの豊かさを知っているからこそ、時代や経済環境の変化に流されることなく、お客様が望まれるライフスタイルを敏感に捉えながら、今も本物の家具をお客様にご紹介する場をつくっているのです。
例えば、ホームセンター事業でご提案している生活雑貨や園芸・エクステリア用品などは、人々の生活に個性的な彩りをもたらします。
だからこそ廉価品一辺倒にならないよう、あらゆる期待にお応えできる多彩な品揃えを重視しています。そして店に何を仕入れ、どう売るかを決めるのが「人」です。
島忠には商人（あきんど）としての自覚と責任感である「商人魂」が息づいています。
大切なのはお客様の心にどれだけ近づけるか。それこそが、島忠の商人魂の原点なのです。