Interviewインタビュー

のは、「ありがとう」
が聞きたいから
学生時代、島忠でアルバイトとして働く中で、地域のお客様に貢献することの大切さや、お客様から愛される従業員の姿に感銘を受ける。「自分も地域に貢献し、お客様に愛される存在になりたい」という思いから、2021年に島忠へ入社。入社後は店舗のセルフ部門担当、店舗運営部の倉庫改装プロジェクトなどを経て、2024年3月より現職に従事。

Scene01 やりがいはお客様からの「ありがとう」

セルフ部門では、日用品や日用雑貨など、お客様が日常的に使用する商品を取り扱っています。主な業務は、商品の品出しや入荷処理、お客様対応、本部からの指示に基づく作業を行うことです。
以前、店舗運営部にいた際に、業務改革として倉庫改装のプロジェクトに挑戦したことがあったのですが、その経験が今の業務にも生きていると感じます。それは、倉庫改装プロジェクトで多くの店舗を回り、管理者やパートの方々とコミュニケーションを取っていたおかげで、今も各店舗の管理者や本部と密にコミュニケーションが取れているからです。
最もやりがいを感じる瞬間も、コミュニケーションの中にあり、お客様から感謝の言葉をいただいたときです。「どんな仕事もお客様のためになる」と信じて取り組んでいますが、実際に「親切な対応をしてくれてありがとう」と直接言っていただけると、励みになります。
Scene02 専門知識に基づく接客力

島忠の良いところは、何と言っても「接客力」です。島忠には私が担当している日用品や日用雑貨の他にも、電気製品、園芸、自転車など、さまざまな部門があります。
これらの部門では、接客において専門的な知識が求められますが、島忠ではお客様に安心してお買い物いただける環境が整っています。なぜなら、自転車販売の整備士、園芸のグリーンアドバイザー、工具の接客ができるDIYアドバイザーなど、専門的な資格や知識を有するスタッフがたくさんいるからです。
島忠の強みである接客力を身につけるため、私も資格取得に向けて勉強を進めています。将来的には、社員やお客様と円滑なコミュニケーションを取りつつ、専門知識に基づいて接客部門をサポートできるような、頼られる管理者になりたいと考えています。
Schedule1日のスケジュール(遅番)
12:30 | 出勤 |
---|---|
12:40 | 業務確認、メール、本部からの作業指示確認 |
12:50 | お客様注文品の状況確認 |
13:00 | 昼礼 |
13:10 | 売場ラウンド |
13:30 | 入荷処理、品出し |
15:00 | 売場変更、作業指示実行 |
17:00 | 休憩 |
18:00 | 売場メンテナンス |
19:00 | 発注メンテナンス(発注数量確認・メンテナンス) |
20:30 | 閉店準備 |
21:00 | 閉店作業 |
21:30 | 退勤 |

Holiday
福利厚生がしっかりしているからこそ、ワークライフバランスを整えやすく、趣味の時間も楽しめています。
私はドライブが趣味なので、休日や連休を利用して、日帰り旅行や1泊の小旅行を楽しんでいます。今年の2月には新潟へスノーボード旅行に行きましたが、山の頂上から見た景色がとても美しく、感動しました。
「そんなにアクティブに過ごしたら、反対に疲れるんじゃない?」と、驚かれることがあります。ですが、勤務開始時間が12時半の遅番であれば、休み明けの出勤も余裕があり、しっかり体力を回復してから勤務に集中できます。頼れる仲間がいる環境だからこそ、仕事もプライベートも充実した日々を過ごせていると感じます。
